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ニュージーランドのゴルフ場 ニュージーランドのゴルフの歴史は1871年にオタゴゴルフクラブの設立に始まり、現在ではニュージーランド全域に約400のゴルフ場があります。 ニュージーランドは人口(400万人)に対するゴルフ場の比率が世界一(1万人に1つのゴルフ場の割合)らしいです。普段から気軽にゴルフを楽しむ人達が多く、キャディーなしのセルフプレーが一般的です。 オークランド、クライストチャーチといった都市部その周辺のゴルフ場を除けば、ほとんどのゴルフコースは予約なしでプレーすることが可能です。 グリ−ンフィーは、安いところでは9ホール5ドルからあり、一般的なゴルフ場では1ラウンド 30ドル〜40ドルくらいでプレーが可能です。 高級リゾート地のゴルフ場でも200ドルくらいでプレーできますので、日本のゴルフ場に比べれば格安でプレーできます。
ニュージーランドでは18ホール続けて回るのが基本です。
服装は、カジュアルでOK. パブリックコースなら短パンにTシャツ、スニーカーでも大丈夫です。
昨年(2005年)の6月、世界中にその名を知らしめたマイケル・キャンベル、2005年全米オープンの覇者はみなさんもご存知かと思いますがニュージーランドの出身なんです。
マイケル・キャンベルは、2006年度のアメリカ男子ツアー開幕戦のメルセデス選手権(1月5〜8日)でも、4位タイ(2日目には2位につける)の好成績で初戦を終えています。 ニュージーランド在住の私は、今年もキャンベル選手の活躍に期待しています。
マイケル キャンベル選手の公式ホームページ そして、日本ツアーに参戦しているデビット・スメイル選手は2002年の日本オープンで優勝しています。今年(2005年)、スメイル 選手は9月にアコムインターナショナル、10月のブリヂストンゴルフでも優勝し、今期2勝目、日本ツアーで通算5勝しているので、日本でも知っている人は多いと思います。また彼の奥さんのシェリー・スメイルも1993年にフジサンケイレディースクラシックで優勝しています。 あと、タイガー・ウッズのキャディー、スティーブ・ウィリアムズもニュージーランド出身です。 ニュージーランド出身のプロゴルファー、世界で活躍しています。
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