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ニュージーランドに留学・ワーキングホリデーする際の在留届けについての説明 ニュージーランド留学ワーキングホリデーの在留届について在留届けとは
外国に住所または居所を定めて3か月以上滞在する人は、旅券法第16条により、その地域を管轄する日本大使館または総領事館に速やかに在留届を提出することが義務付けられています。
海外に住んでいる日本人がが事件や事故、災害に遭ったのではないかと思われるときに、大使館・総領事館では提出された在留届の情報を元に電話、Email等により、在留邦人の皆様方の安否確認を行います。 「在留届」があれば安否の確認、緊急連絡、救援活動、留守宅への連絡等が迅速に行えますので、海外での住所や電話番号などが決ったら、できるだけ早く在留届け提出しましょう。 ちなみに、以下が、2010年2月に発生したチリ地震の際にオークランド総領事館から届いた、津波警報に関する緊急一斉通報のメールです。 ==============
To: 在留届のメールの連絡先アドレス
参考情報(津波警報の発出について) ===============
在留届けの提出先邦人在留届けは、現地の日本大使館、総領事館で書面で提出すことができますが、住所や電話番号の変更の際に、大使館または領事館へ行って変更届を提出するかFAXを送らないといけないため、ORRnetというインターネットによる在留届け電子届出システムからの届出をお勧めします。
ORRnetで申請すると、住所などの変更があった際にインターネット上で変更届けが出来るため、大使館へ出向いたり、FAXを送る必要がなく、大変便利です。
ORRnetによる電子在留届けのURLはこちら↓。
http://www.ezairyu.mofa.go.jp/
ニュージーランドでの在留届提出先ニュージーランドで在留届を提出する場合、 ウェリントンにある日本大使館、オークランド日本総領事館、クライストチャーチ日本総領事館の3ヶ所で邦人在留届を提出することが出来ます。
ニュージーランド 日本大使館
http://www.nz.emb-japan.go.jp/index_j.htm
住所: Level 18 & 19 The Majestic Centre 開館時間: 月曜日〜金曜日(祝日を除く) 09:00 - 17:00
広報文化センター
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