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ニュージーランド ワーキングホリデーでの仕事(職種・期間・給料)
2010年3月22日更新 ニュージーランドのワーキングホリデーで働ける期間 ワーキングホリデーの代表的な仕事 ワーキングホリデーで働いた場合の給料 ワーキングホリデーでの納税
ニュージーランドのワーキングホリデーで働ける期間日本国籍の方でワーキングホリデービザ を所有している方は、ワーキングホリデーパーミットの有効期間内であれば、働くことができます。 2010年3月28日までは、“同一の雇用主のもとで3ヶ月を超えて働 くことができない” という就労期間の制限がありましたが、2010年3月8日のNZ移民法の改正により、日本人ワーキングホリデーの方は、同一雇用主でのもとでの、就労期間の制限が解除されました。 この法改正により、 3月29日以降は、同じ雇い主のもとでも3ヶ月以上働くことが可能となりました。
ワーキングホリデー(ワーホリ)の代表的な仕事オークランドやクライストチャーチなどの都市部やクイーンズタウン、ロトルアなどの観光地では日本食レストラン、お土産物店、観光ガイド、クリーナーなどの仕事がほぼ一年中あります。 地元のカフェのウエイター、ウエイトレス は人気の職場です、お客様(ネイティブのKiwi)との会話が必要になるためある程度の英語力が要求されます。 果物栽培の盛んな地域では、ブドウ、リンゴ、キウ
イフルーツ、アボカド、イチゴ、オレンジ、サクランボ、ブルーベリー、アプリコットなどのフルーツピッキング、パッキング、剪定などの仕事があります。 ピッキングは収穫期のみの雇用となりますので仕事が1年中あるとは限らないのでご注意ください。
ワーキングホリデー(ワーホリ)の給料についてニュージーランドの法律で定められている最低賃金が、現行の時給12.5ドルから、25セント引き上げられ、時給12.75ドルとなります。(2010年4月1日より) ニュージーランドでの ワーキングホリデーの代表的な仕事(レストラン、みやげ物店など)で、もらえる給料は、法律で定められている最低賃金(時給)の12.75ドル(税込み)のところが多い ようです。 NZ人経営のカフェやホテルでのクリーナーベッドメイキングで15ドルの時給をいただいていたお客様もいますので、時給は雇用主や職場によって違うようです。 専門技術のある方は、最低賃金より高い給料をもらえる可能性が高いです。 ピッキングの場合は、歩合制(出来高制)のところも多いので、一概にはいえませんが1週間で300ドル〜1000ドルくらい稼げるようです。 ピッキングでいくら稼げるかは“体力”と“運”、“天候”に 大きく左右されるようです。 2007年2月から3月にリンゴのピッキング、4月から6月にキウイフルーツのピッキングとパッキングの仕事を体験したお客様(女性)は、リンゴのピッキングで週350ドル、キウイフルーツのピッキングで、週400〜450ドル、パッキングで週600ドルの収入があったそうです。 効率よく稼ぐ方法:果樹園関係の仕事では、時期、地域、歩合制か時給制か、その年の作物の出来具合などによって、稼げる作物と、あまり稼げない作物があります。 効率よく稼ぐためには、ちょっとしたコツはがあります。 ワーキングホリデーでの納税義務ワーキングホリデーで所得のあった方は納税申告(Tax Return)の義務があります。 税務申告をしないで帰国した方の元へ届いたIRDからの督促状と罰金支払いの命令書を掲載していますので、働く予定の方は、こちら↓も合わせてご覧ください。
ワーキングホリデー関連リンクニュージーランドでの仕事の探し方
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