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ニュージーランド ワーキングホリデー(ワーホリ)での仕事の探し方
2010年3月19日更新 1.ニュージーランドでの仕事の探し方仕事の探し方には、新聞・情報誌や口コミで探す方法とインターネットで探す方法があります。 @新聞・情報誌・掲示板で探すNZヘラルド新聞(求人広告は月水土曜日に多い)、日本人向け情報誌、留学情報誌、タウン情報誌のクラシファイド欄、求人欄には、地元のレストラン、カフェなどの
求人情報が出ています。 また、お店やスーパーマーケットやバックパッカーズなどの宿泊施設の掲示板に求人募集の貼り紙してあることもありますので、こまめにチェックしましょう。
日本人を対象とした求人は、日本人が大勢集まる場所、日本食レストランの掲示板、日本食材店、現地の大手エージェント事務所(ワーキングホリデーセンターさん、ニュージーランド留学情報センターさん、など)にある掲示板に求人が出ていることが多いです。 A口コミで探す
語学学校の友人、フラットメイト、ホームステイのホストファミリーに日頃から、仕事を探していることを伝えておくきましょう。その際、経験、技能、資格のある方は忘れずに伝えておくと相手の印象に残り仕事を紹介してくれる可能性が高くなります。 Bインターネットで探す以下のサイトで、仕事(主にフルーツ、野菜ピッキングなど)が探せます。 http://www.robinsonhorticulture.co.nz/
果樹園関係の仕事で効率よく稼ぐ方法:フルーツピッキングなどの仕事は、時期、地域、歩合制か時給制か、その年の作物の出来具合などによって、稼げる作物と、あまり稼げない作物があります。 効率よく稼ぐためには、ちょっとしたコツはがあります。
また、ホームページを持っている会社、農場、レストランなどでは、ホームページ上で求人募集しているところもありますので、働きたい会社、カフェ、レストランなどが具体的にある場合には、ホームページのチェックもこまめにしましょう。 下記の2つのサイト↓はすべての職種が探せ、職種、地域、キーワード検索ができます。
IT業界に特化した求人サイト、ITスキルのある人はこちら↓。
その他、一般的な求人・仕事探しに役立つサイト www.anyworkanywhere.com
農業関係の求人サイト www.nzkgi.org.nz/seasonal-labour
ホスピタリティ関係の求人サイト
C足で探す店頭に求人募集の貼り紙が出ているお店を見つける。 あるいは、自分が働いてみたいと思うお店に直接飛び込んで雇ってもらえないか尋ねてみる方法もあります。 効率は悪いですが、運が良ければよい職が見つかるかも知れません、英語の練習 と度胸だめしに飛び込みの自己セールスしてみてはいかが?
D仕事する上での注意2010年3月28日までは、ワーキングホリデービザでは、“同一の雇用主のもとで3ヶ月を超えて働 くことができない” という制限がありましたが、 3月29日以降は、日本人ワーキングホリデーの方に限り、この規制が解除されました。 (ワーホリビザの有効期間内なら、同じ雇用主のもとでも好きなだけ働けます)
ワーキングホリデービザで許可されている就労とは、あくまで休暇滞在中に資金を補うための臨時的な仕事、または経験としての職業体験ですので、日本出発前にできるだけ多くの滞在資金を用意することをオススメします。
2.仕事斡旋エージェントにご注意を!フルーツや野菜のピッキング、パッキングの仕事を紹介してくれる、エージェントが存在します。 この仕事の紹介エージェントは、人(労働力としての)を紹介すると、一人につき、○○ドル、歩合制のところは、稼いだ金額の○○パーセントを紹介料としてファーム(個人の農家や企業)から受取っています。 利用者(仕事をしたい人)は、無料のあるいは30ドルくらいで、働き先を紹介してもらえ、大変便利です。。。が、しかし、 一部の仕事斡旋エージェントは、仕事がいい加減で、利用したことを後悔することがありますので、留学エージェントと同様に、よ〜く見極めて(難しいですが。。。)ご利用ください。 以下が、“いい加減な仕事斡旋エージェントの被害”に合われた方の実例です。 @ 待ち合わせ場所(ネルソン)に、2時間遅れて到着、仕事場所が、ネルソンからブレナムに変更させられた。(某無料日本人エージェント) A 予定していた仕事がなかった。 天候不順で収穫が遅れたため、仕事開始は2週間後と現地に到着後に言われた。 (手数料30ドルを利用者からも徴収した某日本人のエージェントさん)
エージェントを利用しなくても、上記のwebサイトで、仕事は探せます。 また、収穫時期に、現地のバックパッカーズでも仕事を紹介してくれるとことも多いので、直接、現地に行ってから探すという方法(ちょっとリスクがありますが)もあります。
3.所得申告もお忘れなくニュージーランドで働く
場合には、IRDナンバー(納税者番号)を取得しなければなりません。
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